結論、ライフライン手続きは1〜2週間前までに行うのが安全。特にガスの立ち会い予約は早めに。ネット活用で効率的に完了できます。
- おすすめする人:初めて引越しをする人/忙しくて電話連絡が難しい社会人
- メリット:必要時期・手順が明確になり、当日から快適な生活を始められる
- デメリット・注意点:手続き遅れはライフライン停止・立ち会い遅延の原因になる
「転勤で初めて一人暮らしをするけど、ライフラインの手続きって何から手をつければいいんだろう…」
「仕事が忙しくて、平日の昼間に電話する時間なんてない。ネットで全部終わらせられないかな?」
「もし手続きを忘れて、新居で電気がつかなかったらどうしよう…」
初めての引越し、おめでとうございます!新生活への期待が膨らむ一方で、このような手続きに関する不安を抱えていませんか?特に、生活に欠かせない水道・電気・ガスの手続きは、種類が多くて複雑に感じますよね。
ご安心ください。この記事を読めば、いつまでに・何を・どうすればよいかがスッキリと理解できます。さらに、印刷やスマホ保存して使える「やることチェックリスト」もご用意しました。
この記事を読み終える頃には、あなたはライフライン手続きの全体像を完璧に把握し、自信を持って新生活の準備を進められるようになっているはずです。面倒な手続きをスマートに終わらせ、最高の新生活をスタートさせましょう!

引越しライフライン手続きのロードマップとやることリスト

まず最初に、引越しが決まってから新生活が始まるまでの、ライフライン手続きの全体像を把握しましょう。「いつ、何をすべきか」が分かれば、漠然とした不安は解消されます。ここでは、手続きの理想的なスケジュールと、すぐに使えるチェックリストをご紹介します。
ライフライン手続きは、引越しの1か月前〜1週間前が理想!
特にガスは立ち会いが必要なため、他の手続きより早めに予約を。
電気・水道はオンラインで24時間受付可能な自治体・電力会社が増えており、平日昼間の連絡が難しい方にも対応可能。
準備の基本は、「お客様番号」「住所」「引越し日」「支払方法」の4点をまとめておくこと。これだけで連絡がスムーズになります。
手続きのスケジュール早見表!いつまでに何をすべき?
ライフラインの手続きは、引越しの1ヶ月前から1週間前までに済ませるのが理想です。特に、ガスの開栓は立ち会いが必要なため、早めの予約が肝心です。以下の表で、手続きのタイミングを確認しましょう。
時期 | やること | ポイント |
---|---|---|
引越し1ヶ月前〜2週間前 | ・電力会社、ガス会社の見直し ・新居で契約する会社を決定 ・ガスの開栓立ち会い日時の予約 | 電力・ガス自由化により、お得な会社を選べます。繁忙期(3〜4月)は特に早めに予約しましょう。 |
引越し1週間前 | ・旧居の電気、ガス、 水道の停止手続き ・新居の電気、水道の開始手続き | ネットで24時間手続きできる会社がほとんどです。手続き忘れがないか最終確認しましょう。 |
引越し当日 | ・旧居のブレーカーを下げる ・ガスの閉栓 (オートロックなど) ・新居の電気の開通確認 ・新居のガスの開栓立ち会い ・新居の水道の開通確認 | 退去時は電気のブレーカーを下げます。新居では、入居後すぐにライフラインが使えるか確認しましょう。 |
引越し後 | ・支払い方法の登録 ・契約内容の確認書類を保管 | 支払い方法が未登録だと払込票になる場合があります。ネットや郵送で手続きを済ませましょう。 |
これで完璧!ライフライン手続きに必要なものリスト
手続きをスムーズに進めるために、必要な情報をあらかじめ手元に準備しておきましょう。特に「お客様番号」は、検針票(使用量のお知らせ)や契約者向けWEBサイトで確認できます。もし分からない場合は、現在契約中の会社に問い合わせれば教えてもらえます。
必要なもの | 確認場所・メモ |
---|---|
お客様番号 | 検針票(使用量のお知らせ)、契約者向けWEBサイト |
契約者名義 | 現在の契約者名 |
現住所 | 旧居の住所 |
新住所 | 新居の住所(建物名、部屋番号まで正確に) |
引越し日 | 実際に引越しをする日 |
連絡先電話番号 | 日中に連絡が取れる携帯電話番号など |
支払い情報 | クレジットカードまたは銀行の口座情報 |
これらの情報を一つのメモにまとめておくと、各社への連絡が非常にスムーズになります。

すべてのライフラインを同時進行で行うのは大変なので、1日1社ずつ計画的に進めましょう。
スマホで管理できる「チェックリスト」や「メモアプリ」を活用すると効率的です。
特にガスは混み合うため、引越し日が決まり次第すぐに連絡を。
早めの行動が「電気がつかない」「ガスが開かない」といったトラブルを防ぎます。
- ライフラインは「電気→ガス→水道」の順で早めに予約するのが効率的。
- 電力・ガス自由化(2016年)以降は、契約会社を選べるため見直しの好機。
- 引越し繁忙期(3〜4月)は開栓予約が集中し、1〜2週間前でも間に合わないケースもある。
【電気】の引越し手続き(停止・開始)


まずは電気の手続きから解説します。電気は多くの場合、立ち会い不要で手続きが完了するため、比較的簡単です。ネットで24時間申し込める電力会社がほとんどなので、忙しい方でも安心です。
電気の停止手続きは引越しの1週間前までに行うのがベストです。
ウェブ申請では24時間受け付けており、電話の待ち時間を回避できます。
停止時には「お客様番号」「住所」「引越し日」を伝え、最終月は日割り清算。
新居では「スマートメーター」なら遠隔操作で開通可能、旧式なら自分でブレーカーを上げるだけで使用できます。
旧居での電気の停止(解約)手続き
旧居の電気を止めるには、現在契約している電力会社への連絡が必要です。手続きは引越し日の1週間前までに済ませておきましょう。連絡方法は、電力会社のウェブサイトからのオンライン手続きが最も手軽でおすすめです。電話での連絡も可能ですが、混み合っている場合があるため注意が必要です。
手続きの際には、「お客様番号」「契約者名義」「現住所」「引越し日」「転居先の住所」などを伝えます。最後の月の電気料金は、日割りで計算され、転居先へ請求書が送付されるか、登録済みの支払い方法で精算されます。引越し当日は、荷物を全て運び出したら、ブレーカーを下げて退去しましょう。
新居での電気の開始(契約)手続き
新居で電気を使い始める手続きも、引越し日の1週間前までに済ませます。新しく契約する電力会社のウェブサイトか電話で申し込みましょう。引越しを機に、よりお得な電力会社に乗り換えるのもおすすめです。
申し込み時には、「新住所」「契約者名義」「使用開始日」「希望する料金プラン」などを伝えます。最近の住宅に多いスマートメーターが設置されている場合は、遠隔操作で電気が使えるようになるため、当日の作業は不要です。旧来のブレーカーがある場合は、入居後に自分でブレーカーを上げることで電気が使えるようになります。



退去時は忘れずにブレーカーを下げてください。
これを怠ると、次の入居者の使用分が誤って請求される恐れがあります。
また、引越しを機に新電力プランの見直しを検討しましょう。
電力・ガスの「セット契約」なら最大5〜10%の割引を受けられることがあります。
- 電気は立ち会い不要で、最も手軽にオンライン完結できる。
- スマートメーター導入済みなら遠隔開通が可能。
- 契約変更は自由化により、電力会社の比較で年間数千円の節約も可能。
【ガス】の引越し手続き(停止・開始)


ガスの手続きで最も重要なポイントは、新居での開栓作業に立ち会いが必要であることです。この点さえ押さえておけば、難しいことはありません。早めの行動を心がけましょう。
ガスの停止手続きは引越し日の1週間前、開始は2週間前までに連絡を。
オートロック物件などでメーターが屋内にある場合は停止時も立ち会いが必要。
新居では開栓時に作業員がガス漏れ点検と点火確認を行うため、安全上必ず立ち会いましょう。
当日はガス機器の取扱い説明も受けられるため、今後のトラブル予防にもつながります。
旧居でのガスの停止(解約)手続き
旧居のガス停止手続きも、電気と同様に引越し日の1週間前までに現在契約中のガス会社へ連絡します。ウェブサイトまたは電話で手続きが可能です。その際、「お客様番号」や「住所」、「氏名」などの情報が必要になります。
ガスの停止作業に立ち会いは原則不要ですが、オートロックのマンションなどでガスメーターが室内にある場合は、作業員が中に入るために立ち会いが必要になることがあります。最終月のガス料金は、後日、日割りで精算されます。
新居でのガスの開始(契約)手続きと「立ち会い」
新居でのガス開始手続きは、引越し日の2週間前までには申し込みを済ませ、立ち会いの日時を予約しましょう。特に3月〜4月の引越しシーズンは予約が大変混み合うため、引越し日が決まったらすぐに連絡するのが得策です。
ガスの開栓には、安全確認のため法律で立ち会いが義務付けられています。これはガス漏れなどの事故を防ぐための非常に重要な作業です。作業員が訪問し、ガス漏れの検査やガス機器の点火確認を行います。所要時間は15〜20分程度です。契約者本人が立ち会えない場合は、家族や代理人でも問題ありませんが、事前にガス会社へその旨を伝えておきましょう。



立ち会い日は引越し当日か前日が理想です。
作業は短時間なので、引越し業者との作業時間と重ならないよう調整を。
「ガス会社はどこを選べばいい?」と迷う場合は、電力と同じ会社の「セット契約」がおすすめです。
支払いが一本化され、管理が楽になります。
- ガスは法令で開栓時の立ち会いが義務化(ガス事業法第38条)。
- 繁忙期は立ち会い枠が埋まるため、引越し2週間前には予約を。
- 開栓時は15〜20分で完了。代理立ち会いも可。
【水道】の引越し手続き(停止・開始)


水道の手続きは、お住まいの地域を管轄する水道局で行います。電力会社やガス会社とは連絡先が異なる点に注意してください。手続き自体は比較的シンプルです。
水道の手続きは、引越しの3〜4日前までに管轄の水道局へ連絡します。
停止は現地メーター検針後、日割りで清算。
新居の水道は申込書をポストに投函するか、ウェブで申し込み可能。
水が出ない場合は元栓が閉まっているだけのケースが多く、工具不要で開けられます。
旧居での水道の停止(解約)手続き
旧居の水道を止める手続きは、引越し日の3〜4日前までに管轄の水道局へ連絡します。多くの水道局では、ウェブサイトか電話で手続きが可能です。停止日にメーターの検針が行われ、最後の水道料金が後日請求されます。
手続きには、「お客様番号」「住所」「氏名」「引越し日」などが必要です。検針票を手元に用意しておくとスムーズです。通常、水道の停止に立ち会いは必要ありません。
新居での水道の開始(契約)手続き
新居での水道開始手続きも、管轄の水道局へ連絡します。引越し日の3〜4日前までに、ウェブサイトか電話で申し込みを済ませましょう。
多くの場合、新居の郵便受けや玄関ドアに「水道使用開始申込書」という書類が置かれています。この書類に必要事項を記入し、郵送することで手続きを完了させることも可能です。蛇口をひねればすぐに水が出る状態になっていることがほとんどですが、もし水が出ない場合は、元栓が閉まっている可能性があるので確認してみましょう。



自治体によって申請先・方法が異なるため、まずは「〇〇市 水道局」で検索。
電話対応時間は平日8:30〜17:00が一般的です。
「お客様番号」が分からない場合は、検針票または前住所で確認可能です。
引越し直後は上下水道の混濁が発生することがあるため、最初の水はしばらく流してから使用しましょう。
- 水道は自治体の水道局が管理しており、管轄が地域ごとに異なる。
- 多くの自治体では立ち会い不要・オンライン申請対応。
- 新居には「使用開始申込書」が設置されている場合が多い。
面倒な手続きは卒業!ライフライン一括手続きサービスとは?


「電気、ガス、水道…それぞれに連絡するのって、やっぱり面倒!」と感じる方も多いでしょう。そんな方向けに、複数のライフライン手続きを一度の申し込みで代行してくれる「一括手続きサービス」が存在します。
「引越し手続きが面倒」「平日に時間が取れない」という人には、一括代行サービスが便利です。
一度の申し込みで主要ライフラインを手続きできますが、提携会社しか選べない点には注意。
サービス内容や提携先を必ず確認し、自分に合う条件を選ぶことが重要です。
一括手続きサービスのメリット・デメリット
一括サービスの最大のメリットは、手間と時間を大幅に削減できることです。一つの窓口に連絡するだけで、電気・ガス・水道・インターネットなどの手続きが完了するため、引越し準備で忙しい方にとっては非常に魅力的です。手続き漏れの心配がなくなるのも嬉しいポイントです。
一方で、デメリットも存在します。提携している特定の会社しか選べず、必ずしも自分にとって最もお得なプランを契約できるとは限りません。また、サービスによっては不要なオプション(ウォーターサーバーなど)の勧誘をされるケースもあります。利便性を取るか、最適なプランを自分でじっくり選ぶかを考えて利用を検討しましょう。
メリット | デメリット |
---|---|
手続きの手間と時間が省ける | 契約できる会社が限定される |
複数の連絡先を調べる必要がない | 最安値のプランを選べるとは限らない |
手続き漏れのリスクが減る | 不要なオプションの勧誘がある場合も |
優良な一括サービスの選び方
もし一括サービスを利用する場合は、運営会社が信頼できるかを確認することが重要です。大手企業が運営しているサービスや、口コミの評判が良いサービスを選ぶようにしましょう。また、申し込みの際には、どの会社のどのプランを契約することになるのか、料金体系はどうなっているのかをしっかりと確認し、納得した上で依頼することが大切です。安易に「無料代行」という言葉だけで判断せず、サービス内容を吟味しましょう。
おすすめサービス
ライフラインの窓口


参照:https://lifeline-service.jp/
くらしテク


参照:https://kurashi-tech.com/



「無料代行」と書かれていても、オプション契約が条件の場合があります。
契約前に「どの会社を申し込むのか」「料金プランが固定か変動か」を必ず確認。
大手不動産会社が提供する一括手続きは信頼性が高く、トラブルも少ない傾向があります。
- 一括サービスは「電気・ガス・水道」をまとめて申し込み可能。
- ただし提携企業に限定されるため、最安プランを選べないことも。
- 勧誘オプション(通信回線・ウォーターサーバー)に注意。
【お得情報】引越しは電力・ガス会社を見直す絶好のチャンス!


2016年以降の電力・ガス自由化により、私たちはライフスタイルに合わせて契約先を自由に選べるようになりました。引越しは、現在の契約を見直し、月々の光熱費を節約する絶好の機会です。
なぜ引越しが会社見直しのチャンスなのか?
引越しをすると、旧居での契約は一度リセットされます。そのため、解約金などを気にすることなく、新しい電力会社やガス会社と契約を結ぶことができます。特に、電気とガスを同じ会社でまとめると「セット割」が適用され、料金が安くなるケースが多くあります。請求も一本化されるため、家計管理が楽になるというメリットもあります。
会社選びで失敗しないための注意点
お得なプランを選ぶ際には、いくつか注意点があります。まず、料金シミュレーションサイトなどを活用し、自分の生活スタイル(日中家にいることが多い、夜間に電気をよく使うなど)に合ったプランを比較検討しましょう。
また、「市場連動型プラン」には注意が必要です。これは燃料の市場価格によって電気代が大きく変動するプランで、価格が高騰した際に電気代が予期せず高額になるリスクがあります。契約内容をよく確認し、解約金の有無や燃料費調整額の上限が設定されているかどうかもチェックしておきましょう。
これで安心!ライフライン手続きのよくある質問(Q&A)


最後に、ライフライン手続きに関して多くの方が抱く疑問にお答えします。トラブルを未然に防ぎ、安心して引越し当日を迎えましょう。
- もし手続きを忘れてしまったらどうなる?
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万が一、手続きを忘れてしまったことに気づいたら、すぐに各ライフライン会社に連絡してください。旧居の解約を忘れると、退去後も料金が発生し、二重払いになる可能性があります。
新居の開始手続きを忘れると、引越し当日に電気やガス、水道が使えない事態に陥ります。特にガスは立ち会いが必要なため、即日開通は困難です。気づいた時点ですぐに連絡し、最短で対応してもらえる日程を確認しましょう。
- ガスの立ち会いは土日や祝日でも可能?
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はい、多くのガス会社では土日祝日でも立ち会いに対応しています。ただし、平日に比べて予約が混み合う傾向にあります。特に引越しシーズンは希望の日時が埋まりやすいため、引越し日が決まったらできるだけ早く予約することをおすすめします。時間帯も午前中や夕方など、選択肢がある場合が多いので、ご自身のスケジュールに合わせて調整しましょう。
- 一人暮らしの場合、電気の契約アンペア数はどれくらいがいい?
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一人暮らしの場合、一般的には20Aまたは30Aで契約する方が多いです。電子レンジやドライヤー、エアコンなどを同時に使うことが多い方は30A、あまり家電を同時に使わないという方は20Aでも十分な場合があります。契約アンペア数が大きいほど基本料金が高くなるため、ご自身のライフスタイルに合わせて選びましょう。アンペア数は後から変更することも可能です。
まとめ


引越しに伴う水道・電気・ガスのライフライン手続きは、計画的に進めれば決して難しいものではありません。この記事でご紹介した「やることリスト」と「スケジュール」を参考に、一つずつ着実に準備を進めていきましょう。
最も重要なポイントは、引越し日の1〜2週間前までに行動を開始し、特にガスの開栓立ち会いは早めに予約することです。ネット手続きを活用すれば、忙しい方でもスムーズに完了できます。この記事が、あなたの新生活のスタートを少しでも後押しできれば幸いです。まずはチェックリストを保存して、最初のステップから始めてみてください。
ライフラインの手続きは「早め・正確・一括管理」が鍵です。
特にガスの開栓予約は、立ち会いが必要なため最優先で行いましょう。
引越しは、電力・ガス会社の見直しにも絶好のタイミング。
「セット割」や「ポイント還元」を活用すれば、年間数千円の節約も可能です。
また、水道局は自治体ごとに異なるため、公式サイトで必ず確認を。
この記事を参考に、チェックリスト化しておけば、手続き忘れゼロで新生活をスムーズにスタートできます。
出典URL
- https://hikkoshi.suumo.jp/oyakudachi/228.html
- https://www.hikkoshi-line.com/navi/week-before/electricity-gas-watersupply.html
- https://denki.docomo.ne.jp/article/134_moving_electricity_gas_water.html
- https://curama.jp/moving/magazine/2667/
- https://www.cdedirect.co.jp/media/c5-moving/c51-agreement/10984/
- 経済産業省 電力・ガス取引監視等委員会
- 東京都水道局 引越し手続き
- 消費者庁 国民生活センター